LANDISK HACKING DIARY | ||
Since2005/8/17 | ||
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1. cdda2wav(Wavデータ抽出)のインストール 2. CD-R に焼いてみる 3. alias を駆使する |
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cdda2wav(Wavデータ抽出)のインストール | |||||||||||||||||||||||||
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まずは、音楽CDからWave データとして曲を抽出しておく。抽出するソフトウェアとして cdda2wav をインストールする。
SCSI アドレスを調べておく。
音楽CDをドライヴに挿入し、以下のコマンドを実行する。トラック1 のみ抽出される。音楽CDを抽出する際に、デフォルトでは1曲目から最後の曲まで連続して1つのファイルとして出力される。これだと焼いた際に、曲ごとに飛ばすことができなくなってしまうので、「-B」オプションをつけて、1曲づつ分割して保存されるようにしておく。-H オプションは、inf ファイルを作成しないという指定。Wave データを抽出すると、「 audio_01.wav」というファイルの他に「audio_01.inf」というファイルも同時に作成される。特に必要のないものなのでファイル出力しないようにしておく。なお、引数なしで、16 bits 、44100.0 Hz で抽出する。 例1) トラック1 を抽出する(inf ファイルを出力しない)
例2) CD内の曲を全て抽出する
例3) 名前を付けて曲を抽出する つじあやの_01.wavというファイルが作成される
例4) 1曲目から3曲目まで抽出する
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CD-R に焼いてみる | |||||||||||||||||||||||||
CD-R に wave データを焼いてみます。
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alias を駆使する | |||||||||||||||||||||||||
毎日のようにCD-Rに焼付け作業をしている方ならともかく、たまにしかCD-R に焼かない場合は、いざ使おうと思った際にコマンドを忘れているものです。その際にいちいちヘルプみたり、マニュアルみたりしていたのでは、Windows のようなGUI で焼いた方がはるかに早くなります。そこでコマンドを簡易化するためにalias コマンドで短縮コマンドを登録しておく。
実行例。
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