LANDISK HACKING DIARY | ||
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lame のインストール | ||||||||||||||||||||||||||||
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MP3 エンコーダとして超有名な lame を使ってみる。Windowsではよくお世話になったソフトだが、コマンドラインがよくわからなかったので最大限に活用していなかったソフトのうちのひとつだ。とりあえず、debian 公式には lame は置いていないようなので非公式の以下のサイト(http://apt-get.org/)を sources.list に加える。
Wave ファイルを用意し、以下のコマンドを実行する。あっけないぐらいに簡単である。
デフォルトのビットレートは、128Kbps に設定されているので -b オプションをつけてビットレートを指定する。
■音質の追求 で、最大の問題は最高音質にするにはどのオプションを組み合わせるのかということだが、これに関しては追求しすぎるとキリがないのでほどほどにしておく。所詮、圧縮されたファイルなのでWaveファイルの音質には勝てません。パソコンで聴くために保存しておくには、160Kbps~192Kbps もあれば十分だと思う(正直、128Kbpsはやばいとは思う)が、そこら辺も人によって考え方が全く異なるのでなんともいえないところ。あまり語りすぎると疲れるので、既に書かれているサイトを参考にしてください。因みに筆者は、AACエンコード(CBR 160~192Kbps)で保存しています。たまに聴く位の曲は160Kbps、よく聴く曲は192Kbps。もっとも、よく聴く曲=CDとして持っているわけだが。ロスレス圧縮という手もあるが、容量が大きすぎるしなぁ~。約半分の容量としても、1曲あたり25MB X 7000曲=175GBかぁ~。昨今のHDD の安さを考えれば曲保存のためにHDDの1台や2台費やしても問題はないとは思うが微妙だ。 ⇒MP3はLAMEでエンコして、コマンドラインオプションを語れ! ということで、以下では筆者が使いそうな(使うかもしれない)オプションだけ載せておきます。バージョン3.96.1用です。 推奨オプション(CBR)
推奨オプション(VBR)
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