LANDISK HACKING DIARY | ||
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USBハードディスクを追加する | |||||
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LANDISKにはUSBポートが二つ装備されており、一つはプリンタサーバ用に使用しています。なので、もう1つのポートはUSBハードディスクをつけて容量の拡張を行うことにする。筆者の場合は、USBハードディスクではなく、USBハードディスクケースを使用しているが、通常のUSB HDD でもやり方は同じでしょう。 /dev/sda ---> USB HDD /dev/hda ---> LANDISK 250GB のUSB HDDを以下のようにしてパーティションを切る。勿論、切り方は自由にしてもらって構わない。
切った後は、mke2fs を実行しておくこと。もったいないので予約ブロックも2%に減らしておく。
/share 以下(実際のPATHは、/mnt/hda3/debian/share)に usb1 というディレクトリを作成し、そこにUSB HDD をマウントさせる。
/etc/samba/smb.conf を編集しておく。
あとは、Windows 上から、\\landisk\ratoc とすれば共有ディレクトリにアクセスすることができます。見かけ上では、ユーザーにとって1台のハードディスクにしか見えません。同様にして、パーティション2もマウントさせておく。ネットワークドライヴの残り残量を確認する場合は、DOSプロンプトから、「dir \\landisk\ratoc」とすれば表示されるだろう。 |
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